ツキムラと言えば思い浮かぶ3着5万円(税込3着55,000円)のスーツ。通常であれば1着5万するようなオーダースーツを手ごろな価格で楽しんでいただけるように企画されました。生地・デザイン・裏地やボタンを選んだうえでこの値段を実現できるのは、システム化された「パターンオーダー」の採用だけではなく、仕入れや縫製の工夫などの企業努力があってこそです。
オーダースーツの
エントリーモデル
まず「オーダーすること」への壁をなくしたい。オーダースーツは敷居も値段も高いというイメージを取り払うのが3着5万円(税込3着55,000円)というカジュアルな値段設定です。1着あたり約16666円。老若男女、多くの人にオーダースーツをもっと身近な存在として楽しんでいただきたいと考えています。
既製服を凌ぐ、価格と品質
そして「オーダースーツの心地よさ」に気づいてほしい。「肩幅にサイズを合わせると腕の長さが合わない」「スーツは動きにくくて窮屈」そんなお悩みを解決できるのがいいところ。既製服よりうんとお手頃な値段で、それまでの限られたお直しでは感じることのできなかったフィット感に思わず「いっちょわらって」しまうはずです。
お気に入りを大切に、
長く着てほしい
最後に「オーダースーツの楽しさ」を毎日味わってほしい。例えば1週間のうち6日間スーツを着用するとします。もし3着のスーツが手元にあれば、一度着るごとに2日間休ませることができ、傷みにくい。せっかく作ったお気に入りのスーツを大切に、長く着ていただきたい、そんな想いを込めて3着5万(税込3着55,000円)の商品を企画しました。
スーパーマーケットに並ぶプリンをみていた。プリンは1つあたりおおよそ、100円で売っている。その中に誇らしげに並ぶ3つで150円のプリン。これをついつい買ってしまうのが人間の性。
そんな画期的な考え方をスーツにも取り入れたのが先代社長、三着五万で朗らかに、三五朗です。